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住宅業界で導入される、フレックスタイムや裁量労働制の意図とは?

AUG28, 2017 / Written by yuko - Column -

住宅業界で導入される、フレックスタイムや裁量労働制の意図とは?

今回はなぜ住宅業界では、「フレックスタイム」「裁量労働制」が導入されることがあるのか。そんな話題についてお話を聞いていきたいと思います!

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(左)SUMUS事務局代表 住宅企業コンサルタント:東郷博之
(右)社会保険労務士:松原清人

住宅コンサルタント 東郷博之(以下、住宅コンサル):住宅業界において、フレックスタイムや裁量労働制を導入する意図としてはどんなことが考えられるのでしょうか。

社会保険労務士 松原清人(以下、社労士):まず、住宅業界の働き方の特徴として働く時間の管理が難しいという事が挙げられと思います。そのため、働く時間にとらわれた働き方よりも、個人によって自由な働き方ができる企業を目指したい。そんな考えを持つ企業が増えてきたというのが一番の理由だと考えられます。

住宅コンサル:そういう理由なんですね。でも正直な話…それって企業のアピールポイントにもなったりするんですか?

社労士:もちろん、アピールポイントにもなると思います。定時時間が決められている企業と違い、自分の好きな時間に出社できるのってすごく魅力的に思いませんか?「今日は少し眠いから…」「体調がすぐれないな…」なんて日、誰しもがあると思いますしね。

住宅コンサル:確かに飲み会の次の日は早く会社に行くのは辛いですね…現に今日も辛かったです。笑 他にも企業側にメリットはあるんでしょうか?

社労士:他には、労働時間の管理において無駄な残業代を減らせるという点があります。無駄な残業代の発生を防ぎ、人件費を最適化できることもあると思います。ただ、個人で大きな裁量を持って仕事をすることが前提になるので、信頼がなければなかなか難しいとは思いますが。

住宅コンサル:大企業になるとこういった働き方は難しいというのは、そういった理由からなんですね?

社労士:その通りです。いわば少数精鋭のチームで、ある程度個人に任せられるメンバーでなくてはいけません。経営者と社員の信頼関係が強ければ強いほどうまくいく働き方だと思います。

住宅コンサル:そうなんですね…少数精鋭で信頼関係と聞くとなんだか働きがいがありそうですね。住宅業界以外…例えば、スタートアップなどにも裁量労働制は向いてそうな制度ですね?

社労士:その通りです!ただ一つ気を付けなければいけないことがあります。それは、「裁量労働制」の場合は、導入に制限があるという事です。対象となる業務が法律で限定されており、業務によっては適用できない場合もあるのです。

住宅コンサル:そうなんですか。その場合は対処する方法などあるのでしょうか?

社労士:そいった場合に登場するのが「フレックスタイム」になります。裁量労働制と違っていかなる業務内容でも導入できるのがフレックスタイムです。

住宅コンサルタント:ようやく「フレックスタイム」が出てきましたね!
冒頭から聞こうと思っていたことが出てきたのですが…

今回は、この辺にして、次回「フレックスタイム」と「裁量労働制」の細かい違いについて聞かせていただければと思います!

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